【京都】
日帰りで「京都ラーメン」を食べにいこう!
今回の見どころ
『京都の麺文化を日帰りで堪能する!』が今回のテーマ。
京都ラーメンは大きく分けて「豚ベースに濃口醤油」(新福菜館、第一旭など)、「動物系スープの背脂醤油」(ますたになど)、「鶏白湯」(天一、天天有など)の3系統があるといわれます。それ以外の、京都でしか食べられないご当地麺も含めて、セレクト方式で東京からの日帰りルートをご紹介します。
今回のガイド
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【モデルコース】
東京から行く!「京都ラーメン」日帰り旅
[新幹線]東京駅6:30発ー京都駅9:00着
◆9:30頃:たかばしにて「朝ラー」でスタート
①「新福菜館 本店」
または
②「本家第一旭 たかばし本店」
[地下鉄]京都駅ー北大路駅
[徒歩またはバス]
◆11:30頃:人気の「冷麺」を堪能
③「中華のサカイ」
[バス]北大路近辺ー一条寺近辺
◆13:30頃:関西屈指の激戦区「一条寺」へ
④「極鶏」
⑤「天天有 本店」
⑥「天下一品 総本店」
⑦「中華そば 高安」
など
[バス]一条寺近辺ー今出川近辺
◆16:00頃:「キーシマ」、「からしそば」を体験
⑧「生そば やっこ」
または
⑨「鳳舞楼 京都本店」
[バス]今出川付近ー銀閣寺付近
◆18:30頃:余裕があれば京都本家のオリジナルをぜひ
⑩「ますたに 北白川本店」
[バス]銀閣寺付近ー京都駅
[新幹線]京都駅20:30発ー東京駅23:00着
新福菜館 本店
〒600-8213 京都府京都市下京区東塩小路向畑町569
たかばしにて「朝ラー」でスタート
昔の行商の人たちが駅に着いたところで朝食としてラーメンを食べる文化から発展した京都駅至近のたかばしエリア。隣の「第一旭」とともに早朝から営業している。
京都で一番古くからラーメンを出していたとも言われている「新福菜館」は屋台が発祥で、スープは醤油で黒く濃いのが特徴。同様に黒いヤキメシも人気。(テイクアウトも可能)
まずは朝ラーで準備運動から!
黒いスープが特徴。見た目ほどしょっぱくはない。九条ネギと一緒に京都の味を楽しもう。
中華のサカイ
〒603-8217 京都府京都市北区紫野上門前町92
ここだけの「冷麺」を堪能
関西では冷やし中華のことを「冷麺」と呼ぶことがある。
「サカイ」の冷麺は1年中メニューにあり、具はチャーシューとハムが選べる。一見、冷やし中華のようだが、味は全く異なる。
ドロッとした鶏白湯のタレが個性的で特徴となっている。
他にはない個性的なメニューなので地元にもファンが多い。
わざわざこのために行く価値はあるので、一度は食べてほしい。(お土産タイプもある)
麺に絡むタレが特徴的。画像の具は「チャーシュー」。
鳳舞楼 京都本店
〒602-0033 京都府京都市上京区今出川町333 第2高橋ビル 5F CD
「からしそば」「キーシマ」は京都だけ
「からしそば」も京都にしかない麺文化のひとつ。
あんかけが和からしを使用していて辛いのが特徴。
京都では「鳳舞楼」のほか、5~6軒提供している店があり独自の文化を広げている。
同様に、「キーシマ(キーソバ)」と呼ばれる麺料理は「やっこ」で食べられる。
和蕎麦の蕎麦を中華麺に変更できるという意味で、厨房の符丁が発祥と言われている。
いずれも京都でしか食べることができない。
からしそばの食べ歩きも上級者編としてはおすすめ。
関西屈指のラーメン激戦区「一条寺」をはじめ、京都にはさまざまなラーメン文化が混在しています。
近年のニューカマーのほか、中華料理や食堂などから派生した麺ジャンルまで、京都でしか味わえない麺料理をぜひ楽しんでください。
(ガイド:山本剛志)

