「まんしゅう城見本店」
ジャン麺が人気の店である。ジャン麺は元々は四万十町の焼肉店「満洲軒」の賄いだったメニューである。
満洲軒は戦後満州から引き揚げた武市志郎氏が始めた精肉店から転身した店で、三代目の武市竜太郎氏が2002年にジャン麺を考案した。客にも好評を博し、2015年にはジャン麺専門店「まんしゅう」としてスピンオフする形で高知市内に出店した。
現在は「まんしゅう」「じゃんめん」の二つのブランドで四国のほか、大阪、京都、広島などに展開している。
城見本店は常に満席状態の盛況だった。
まんしゅう城見本店 内観
ジャン麺は細麺にホルモン、ニラ、卵、豆板醤などの餡をかけた麺である。辛さはピリ辛程度で食べやすい。ホルモンの歯応えが心地よい。
賄いメニューからの派生なのでご飯は必須である。ほとんどの客がご飯も一緒に注文していた。ご飯には四万十町の銘柄米「仁井田米」を使用としている。
まんしゅう城見本店「ジャン麺」
ジャン麺とこのご飯の組み合わせは出色のコンビであろう。
(河田剛)
